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これならできそう!ラジオの配線簡単修理。

更新日:2021年3月1日



今回は家のラジオが壊れてしまい

家族から修理依頼が来ていたため直してみます。

家での修理依頼は割とほっといてしまうたちなんですが

今回はどうやら、バチっと火が出たらしく慌てていたためすぐに着手しました。

まあ、我が家はラジオ一家なので音がなくなると結構辛いのもあります。

ということで、今回用意したのはこちら











ビニールテープ、電工ペンチ(これは普通のペンチでも可)、

圧着プラグ(赤いの)、ニッパー、ドライバー、カッター

↓あとコンセントプラグです。











元々のラジオのプラグはこんな感じになってました。











ちょっと焦げてますね・・・

まず古い電気の線と新しいコンセントプラグの線を切って

白い被服を15㎜程度剥き、中の銅線を露出させます。

↓こんな感じですね










むいた線に圧着プラグを差し込みます。











そして電工ペンチまたはペンチでギュって圧着します。











少し引っ張ってみて抜けなければ大丈夫です。











最後にビニールテープを巻き終了です。











ほら出来上がり。簡単!!

これでラジオ復活です。

ちなみに、家電の修理は自己責任で行って大丈夫ですが、

コンセントやスイッチの様に建築物にくっついてるものは

基本的に電気工事士の資格がいりますのでご注意ください。

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